Time now(令和6年8月-No.1)を掲載いたしました。

 皆さん、こんにちは。 今回 time now を担当します ひだまりのもりの工藤です。宜しくお願いします。

 私は趣味のひとつで新聞を読んでいます。地元地方紙の他、全国紙 2 紙、スポーツ紙 1 紙を毎日欠かさずに読みます。昨今デジタル化が進み 、ニュースはパソコンやスマートフォン等の電子媒体でも読めるようになりましたが、私は昔ながらの紙媒体を好んで読んでいます。紙媒体だからこそ味わえる印字のインクのにおいや紙をめくるときの感触がデジタルでは味わえない魅力だと感じているからです。私の習慣は、毎日仕事前にざっと新聞に目を通し、仕事が終わってから自宅で一面からじっくり目を通すようにしています。私が特に注目して読むのが、“社説”と“コラム”です。社説は最新の時事・国際問題、注目されるニュース等の中から毎日1〜2項目が取り上げられており、その背景を解説すると同時に社の主張や考えを論説委員が執筆していますが、新聞各社の特性が出ており大変興味深いです。コラムも同様で各紙一面の下部に載せてあるのですが、内容は娯楽的読物、エッセイ、政治論評、ゴシップと多岐にわたっており、文書能力を高めるためにこれらを読んだりノートに書き写したりしています。 また、興味がある記事の切り抜きもしています。一般情勢や仕事に関係のある介護に関する情報などがある時は、スクラップをして後から見直したりしています。

 スポーツ紙も魅力ある記事が多いです。スポーツ紙の醍醐味は、やはり一面と裏一面ではないでしょうか?その日にあったスポーツや芸能、一般で起こったことをクローズアップして、興味や関心を誘う一際目を引く見出しは、スポーツ紙にしか醸せない魅力があります。最近のスポーツ紙で興味があった記事は、大谷翔平選手のメジャー200号です。野球の神様”ベーブ・ルースと比較される程、次々と新しい記録を作り上げている事です。これらの記録は、私たちの想像を超える努力で成し遂げた記録であり、同じ日本人として大変誇らしいと思っています。本当に、大谷選手の活躍は素晴らしいです。最近では、トランプ前大統領の暗殺未遂事件に衝撃を受けました。全世界を揺るがすほどのビッグニュースだったと思います。私も大変驚きました。

 地元地方紙に載っていた面白い記事は、おおいた2024道の駅総選挙の特集です。大分の道の駅のランキングが載っていました。私はランキング上位3駅には行ったことがないのですが、ランキング5位の「道の駅さがのせき」、10位の「道の駅のつはる」には行ったことがあります。佐賀関の魅力は海産物です。特に関アジ関サバでは最高です。私は訪れた時にはどんぶりで食べています。のつはるは、ななせダムを一望できる四季折々の景観に包まれた道の駅です。どこの道の駅も地元農産物直売所や、その地域特有の料理が味わえるレストランがあったりして楽しめます。

 私が新聞を読み始めた動機は、たくさんの新聞を読むことで知られているジャーナリストの池上彰さんやタレントのプチ鹿島さんの存在です。ご存知の方も多いと思いますが、二人はたくさんの新聞を読むことで知られています。新聞を隅から隅まで読んでいるだけあって、多岐に渡るすばらしい解説をされており、たくさんの本も出版されています。この二人のようにたくさんの情報を得たり、読解力や文章力を高めていくために、これからも読み続けていこうと思います。テレビやインターネットなど情報源は多岐に渡っていますが、新聞の魅力を再発見するためにも、新聞をじっくり読んでみませんか?面白い記事がたくさん載っていますよ。

令和6年8月 ひだまりのもり 工藤 智彦

 皆さん、こんにちは。 今回 time now を担当します ひだまりのもりの工藤です。宜しくお願いします。

 私は趣味のひとつで新聞を読んでいます。地元地方紙の他、全国紙 2 紙、スポーツ紙 1 紙を毎日欠かさずに読みます。昨今デジタル化が進み 、ニュースはパソコンやスマートフォン等の電子媒体でも読めるようになりましたが、私は昔ながらの紙媒体を好んで読んでいます。紙媒体だからこそ味わえる印字のインクのにおいや紙をめくるときの感触がデジタルでは味わえない魅力だと感じているからです。私の習慣は、毎日仕事前にざっと新聞に目を通し、仕事が終わってから自宅で一面からじっくり目を通すようにしています。私が特に注目して読むのが、“社説”と“コラム”です。社説は最新の時事・国際問題、注目されるニュース等の中から毎日1〜2項目が取り上げられており、その背景を解説すると同時に社の主張や考えを論説委員が執筆していますが、新聞各社の特性が出ており大変興味深いです。コラムも同様で各紙一面の下部に載せてあるのですが、内容は娯楽的読物、エッセイ、政治論評、ゴシップと多岐にわたっており、文書能力を高めるためにこれらを読んだりノートに書き写したりしています。 また、興味がある記事の切り抜きもしています。一般情勢や仕事に関係のある介護に関する情報などがある時は、スクラップをして後から見直したりしています。

 スポーツ紙も魅力ある記事が多いです。スポーツ紙の醍醐味は、やはり一面と裏一面ではないでしょうか?その日にあったスポーツや芸能、一般で起こったことをクローズアップして、興味や関心を誘う一際目を引く見出しは、スポーツ紙にしか醸せない魅力があります。最近のスポーツ紙で興味があった記事は、大谷翔平選手のメジャー200号です。野球の神様”ベーブ・ルースと比較される程、次々と新しい記録を作り上げている事です。これらの記録は、私たちの想像を超える努力で成し遂げた記録であり、同じ日本人として大変誇らしいと思っています。本当に、大谷選手の活躍は素晴らしいです。最近では、トランプ前大統領の暗殺未遂事件に衝撃を受けました。全世界を揺るがすほどのビッグニュースだったと思います。私も大変驚きました。

 地元地方紙に載っていた面白い記事は、おおいた2024道の駅総選挙の特集です。大分の道の駅のランキングが載っていました。私はランキング上位3駅には行ったことがないのですが、ランキング5位の「道の駅さがのせき」、10位の「道の駅のつはる」には行ったことがあります。佐賀関の魅力は海産物です。特に関アジ関サバでは最高です。私は訪れた時にはどんぶりで食べています。のつはるは、ななせダムを一望できる四季折々の景観に包まれた道の駅です。どこの道の駅も地元農産物直売所や、その地域特有の料理が味わえるレストランがあったりして楽しめます。

 私が新聞を読み始めた動機は、たくさんの新聞を読むことで知られているジャーナリストの池上彰さんやタレントのプチ鹿島さんの存在です。ご存知の方も多いと思いますが、二人はたくさんの新聞を読むことで知られています。新聞を隅から隅まで読んでいるだけあって、多岐に渡るすばらしい解説をされており、たくさんの本も出版されています。この二人のようにたくさんの情報を得たり、読解力や文章力を高めていくために、これからも読み続けていこうと思います。テレビやインターネットなど情報源は多岐に渡っていますが、新聞の魅力を再発見するためにも、新聞をじっくり読んでみませんか?面白い記事がたくさん載っていますよ。

令和6年8月 ひだまりのもり 工藤 智彦