Time now(令和7年3月-No.2)「コーギーの居る生活」

「コーギーの居る生活」

 今回time nowを担当します、透析室の杉丸朋子です。よろしくお願いいたします。

我が家には、平成13年生まれの長男、平成16年生まれの次男、平成22年生まれの長女の3人の子供がいます。子供たちが小さい頃から、いつか『犬』を飼いたいと考えていました。長女が小学校入学のタイミングでそろそろ飼おうかな…と家族で話し合いを重ねていましたが、長男、次男の部活動が忙しく『犬』を飼う話は忘れ去られていました。その年の12月位に、知り合いの家にミニチュアダックスに仔犬が産まれ、「飼ってくれないか」と相談がありました。元々『犬』を飼う予定だったので、二つ返事でOKを出したのですがタッチの差でご縁がありませんでした。その後、『犬』の話題は消え、犬のいない日常に戻っていきました。

平成30年3月のある日、仕事終わりにスマホを見ると、主人から着信が…かけ直すと「今、ペットショップに居るんだけど、犬買ったけんお金持って来て!」と一言。何もわからずペットショップへ行くと既に契約中の主人と長女がニコニコしながら待っていました。よくよく話を聞くと、1週間程前、仕事の途中でふとペットショップに寄ってみたら『コーギー』が居てとても気になり、次の日も会いに行ったとの事でした。その3日後に学校から帰ってきた次男・長女を連れて『コーギー』がまだ居るか確認しにペットショップに向かい、店員さんから「抱っこしてみませんか。」と言われ抱っこしたが最後、「明日、この子を迎えに来ます。」と言い自宅に帰ったそうです。この時点ではまだ私には報告がなく、当日に知らされたというわけです。無事契約を済ませ、我が家の一員となった『コーギー』を連れて帰り、次男・長女の喜ぶ顔、私同様『コーギー』が家に居る事を知らずに部活から帰って来た長男の驚いた顔は今でも忘れません。

ここで『コーギー』という犬の紹介を少ししたいと思います。コーギーの正式名称は『ウェルシュ・コーギー・ペンブローク』といい、イギリス原産の牧畜犬で英国のエリザベス女王が飼っていた『ロイヤル・コーギー』としても有名です。『コーギー』の可愛いポイントは、まず、短い脚と長い胴です。短い脚でテクテク歩く姿は可愛いし、元々牧畜犬なので運動神経も良く、足も速く、可愛いだけではなくかっこよくもあるのです。次に、食パンとも呼ばれる『コーギー』のお尻は散歩中に見ているだけでウキウキしてきます。とにかく明るく活発で、元気いっぱいな性格をしています。

そんな可愛い『コーギー』を迎えて我が家は日々癒されています。名前は『テト』。由来は、「風の谷のナウシカ」の主人公の肩に乗っているキツネリスからもらいました。お耳がピンと立っていてお目目もクルクルでとても可愛くよく似ているのです。仕事や学校から帰ってきて『テト』のお出迎えで顔を見た瞬間、疲れが一気に吹っ飛び、みんな笑顔になります。完全に『コーギー』という犬にはまってしまったのです。そんな私のインスタは、『#コーギーの居る生活』『#コーギー好きと繋がりたい』で占められており、『コーギー』がいつでも見れるようになっています。どの家の『コーギー』も可愛いのですが、やはり我が家の『テト』が一番可愛いと思うのは親バカでしょうか。

『テト』が家族になって7年が経ちました。犬生の半分が過ぎています。残りの犬生も「あぁこの家に、この家族と一緒に過ごせて良かった。」と感じてもらえるように寄り添っていきたいと思います。

令和7年4月タイムナウ 臨床工学技士 杉丸朋子

「コーギーの居る生活」

 今回time nowを担当します、透析室の杉丸朋子です。よろしくお願いいたします。

我が家には、平成13年生まれの長男、平成16年生まれの次男、平成22年生まれの長女の3人の子供がいます。子供たちが小さい頃から、いつか『犬』を飼いたいと考えていました。長女が小学校入学のタイミングでそろそろ飼おうかな…と家族で話し合いを重ねていましたが、長男、次男の部活動が忙しく『犬』を飼う話は忘れ去られていました。その年の12月位に、知り合いの家にミニチュアダックスに仔犬が産まれ、「飼ってくれないか」と相談がありました。元々『犬』を飼う予定だったので、二つ返事でOKを出したのですがタッチの差でご縁がありませんでした。その後、『犬』の話題は消え、犬のいない日常に戻っていきました。

平成30年3月のある日、仕事終わりにスマホを見ると、主人から着信が…かけ直すと「今、ペットショップに居るんだけど、犬買ったけんお金持って来て!」と一言。何もわからずペットショップへ行くと既に契約中の主人と長女がニコニコしながら待っていました。よくよく話を聞くと、1週間程前、仕事の途中でふとペットショップに寄ってみたら『コーギー』が居てとても気になり、次の日も会いに行ったとの事でした。その3日後に学校から帰ってきた次男・長女を連れて『コーギー』がまだ居るか確認しにペットショップに向かい、店員さんから「抱っこしてみませんか。」と言われ抱っこしたが最後、「明日、この子を迎えに来ます。」と言い自宅に帰ったそうです。この時点ではまだ私には報告がなく、当日に知らされたというわけです。無事契約を済ませ、我が家の一員となった『コーギー』を連れて帰り、次男・長女の喜ぶ顔、私同様『コーギー』が家に居る事を知らずに部活から帰って来た長男の驚いた顔は今でも忘れません。

ここで『コーギー』という犬の紹介を少ししたいと思います。コーギーの正式名称は『ウェルシュ・コーギー・ペンブローク』といい、イギリス原産の牧畜犬で英国のエリザベス女王が飼っていた『ロイヤル・コーギー』としても有名です。『コーギー』の可愛いポイントは、まず、短い脚と長い胴です。短い脚でテクテク歩く姿は可愛いし、元々牧畜犬なので運動神経も良く、足も速く、可愛いだけではなくかっこよくもあるのです。次に、食パンとも呼ばれる『コーギー』のお尻は散歩中に見ているだけでウキウキしてきます。とにかく明るく活発で、元気いっぱいな性格をしています。

そんな可愛い『コーギー』を迎えて我が家は日々癒されています。名前は『テト』。由来は、「風の谷のナウシカ」の主人公の肩に乗っているキツネリスからもらいました。お耳がピンと立っていてお目目もクルクルでとても可愛くよく似ているのです。仕事や学校から帰ってきて『テト』のお出迎えで顔を見た瞬間、疲れが一気に吹っ飛び、みんな笑顔になります。完全に『コーギー』という犬にはまってしまったのです。そんな私のインスタは、『#コーギーの居る生活』『#コーギー好きと繋がりたい』で占められており、『コーギー』がいつでも見れるようになっています。どの家の『コーギー』も可愛いのですが、やはり我が家の『テト』が一番可愛いと思うのは親バカでしょうか。

『テト』が家族になって7年が経ちました。犬生の半分が過ぎています。残りの犬生も「あぁこの家に、この家族と一緒に過ごせて良かった。」と感じてもらえるように寄り添っていきたいと思います。

令和7年4月タイムナウ 臨床工学技士 杉丸朋子

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