Time now(令和7年3月-No.2)「感謝の効力」「本邦研修」

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・診療時間
午前 9 : 00 ~ 12 : 30
午後 14 : 00 ~ 17 : 30
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日曜日・祭日
〒870-1121大分市大字鴛野118番地の1

0570-071277
「感謝の効力」「本邦研修」
今回、time nowを担当します、髙田政幸です。宜しくお願い致します。
突然ですが、皆さんは職場で感謝の気持ちを日頃から伝えていますか? 忙しい日々の中で、つい当たり前に感じてしまうことも多いかもしれません。しかし、部下や上司に対して感謝の気持ちを伝えることは、良好な人間関係を築き、職場の雰囲気をより良くするためにとても大切です。感謝の言葉をかけることで、相手のモチベーションが高まり、チームの結束力も強まります。些細な一言が、職場全体の士気向上につながることも少なくありません。
例えば、部下が業務に一生懸命取り組んでいるとき、「いつも丁寧な仕事をしてくれてありがとう。とても助かっています。」と声をかけるだけで、相手は自分の努力が認められていると感じ、より前向きに仕事に取り組むことができます。人は誰しも、自分の仕事が評価され、認められることでやりがいを感じるものです。また上司として部下の成長を促す上でも、感謝の言葉は大きな効果を発揮します。
一方で、部下も上司に「アドバイスをありがとうございます。とても勉強になります。」などと伝えることで更なる信頼関係構築に繋がります。上司は、自分のアドバイスや指導が部下の成長に役立っていると実感することで、より的確なサポートを意識するようになりますし、部下の成長をさらに意識して見守るようにもなるでしょう。
感謝の気持ちは同僚同士の関係でも良い影響が出ます。「手伝ってくれてありがとう」「フォローしてくれて助かりました」といった些細な言葉の積み重ねが、信頼関係を深め、より協力しやすい職場環境を生みます。仕事はチームで進めるので、互いに感謝を伝え合うことで、よりスムーズなコミュニケーションや連携を可能にします。感謝の言葉は決して特別なものではなく、シンプルな表現でも十分に相手に伝わります。大切なのは、心を込めて伝えることです。「ありがとう」という一言も、相手に敬意と思いやりが伝われば、その効果は想像以上に大きいものとなります。感謝の気持ちを日々の業務の中で意識的に伝えることで、職場全体の雰囲気が良くなり、働きやすい環境が生まれるでしょう。あなたも今日から、身近な人に感謝の気持ちを伝えてみませんか?
さて話は変わりますが、3月9日から3月30日まで、JICAの草の根技術協力事業の一環で、ケニアのケニヤッタ国立病院から理学療法士2名と作業療法士2名が、日本での研修のため大分に滞在しています。この研修の目的は、日本の幅広いリハビリテーション(以下リハ)、科学的根拠に基づいた医療への理解を深め、ケニアのリハにおける医療課題を明確にし、ケニヤッタ国立病院で科学的根拠に基づいた医療に基づくリハの普及を薦めることにあります。既に研修は始まっており、最初の1週間は、医療・福祉関係の施設を訪問し、日本の医療制度、包括的なリハ、障害者の社会参加の仕組みなどを学びました。ご協力いただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
また、日本の文化や歴史にも触れていただく機会を設けています。日本食に馴染めるか心配していましたが、Japaneseカレーと唐揚げは大好評でした!でも、食文化は違うので彼らは、「知っているもの」をリピートして同じものしか口にしようとはしません。日本の果物や野菜も、彼らにとっては法外に高く感じているようで呆れ顔を見せます。確かに、ケニアは果物や野菜が安価で手に入りますから、そう感じるのも仕方ないです。残りの研修期間も、有意義にそして安全に終えられるようにサポートしたいと思います。

職員たちも、暖かく迎え入れてくれています。
令和7年3月タイムナウ 総務部長 髙田政幸
「感謝の効力」「本邦研修」
今回、time nowを担当します、髙田政幸です。宜しくお願い致します。
突然ですが、皆さんは職場で感謝の気持ちを日頃から伝えていますか? 忙しい日々の中で、つい当たり前に感じてしまうことも多いかもしれません。しかし、部下や上司に対して感謝の気持ちを伝えることは、良好な人間関係を築き、職場の雰囲気をより良くするためにとても大切です。感謝の言葉をかけることで、相手のモチベーションが高まり、チームの結束力も強まります。些細な一言が、職場全体の士気向上につながることも少なくありません。
例えば、部下が業務に一生懸命取り組んでいるとき、「いつも丁寧な仕事をしてくれてありがとう。とても助かっています。」と声をかけるだけで、相手は自分の努力が認められていると感じ、より前向きに仕事に取り組むことができます。人は誰しも、自分の仕事が評価され、認められることでやりがいを感じるものです。また上司として部下の成長を促す上でも、感謝の言葉は大きな効果を発揮します。
一方で、部下も上司に「アドバイスをありがとうございます。とても勉強になります。」などと伝えることで更なる信頼関係構築に繋がります。上司は、自分のアドバイスや指導が部下の成長に役立っていると実感することで、より的確なサポートを意識するようになりますし、部下の成長をさらに意識して見守るようにもなるでしょう。
感謝の気持ちは同僚同士の関係でも良い影響が出ます。「手伝ってくれてありがとう」「フォローしてくれて助かりました」といった些細な言葉の積み重ねが、信頼関係を深め、より協力しやすい職場環境を生みます。仕事はチームで進めるので、互いに感謝を伝え合うことで、よりスムーズなコミュニケーションや連携を可能にします。感謝の言葉は決して特別なものではなく、シンプルな表現でも十分に相手に伝わります。大切なのは、心を込めて伝えることです。「ありがとう」という一言も、相手に敬意と思いやりが伝われば、その効果は想像以上に大きいものとなります。感謝の気持ちを日々の業務の中で意識的に伝えることで、職場全体の雰囲気が良くなり、働きやすい環境が生まれるでしょう。あなたも今日から、身近な人に感謝の気持ちを伝えてみませんか?
さて話は変わりますが、3月9日から3月30日まで、JICAの草の根技術協力事業の一環で、ケニアのケニヤッタ国立病院から理学療法士2名と作業療法士2名が、日本での研修のため大分に滞在しています。この研修の目的は、日本の幅広いリハビリテーション(以下リハ)、科学的根拠に基づいた医療への理解を深め、ケニアのリハにおける医療課題を明確にし、ケニヤッタ国立病院で科学的根拠に基づいた医療に基づくリハの普及を薦めることにあります。既に研修は始まっており、最初の1週間は、医療・福祉関係の施設を訪問し、日本の医療制度、包括的なリハ、障害者の社会参加の仕組みなどを学びました。ご協力いただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。
また、日本の文化や歴史にも触れていただく機会を設けています。日本食に馴染めるか心配していましたが、Japaneseカレーと唐揚げは大好評でした!でも、食文化は違うので彼らは、「知っているもの」をリピートして同じものしか口にしようとはしません。日本の果物や野菜も、彼らにとっては法外に高く感じているようで呆れ顔を見せます。確かに、ケニアは果物や野菜が安価で手に入りますから、そう感じるのも仕方ないです。残りの研修期間も、有意義にそして安全に終えられるようにサポートしたいと思います。

令和7年3月タイムナウ 総務部長 髙田政幸
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インフォメーション
・診療時間
午前 9 : 00 ~ 12 : 30
午後 14 : 00 ~ 17 : 30
・休診日
日曜日・祭日
〒870-1121大分市大字鴛野118番地の1

0570-071277
