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第5回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会に参加しました。
会期:平成27年3月21日(土)~22日(日)
会場:都市センターホテル

第5回日本腎臓リハビリテーション学会学術集会が平成27年3月21、22日の2日間、「腎臓リハビリテーションの幕開け-確かなるEBMの確立-」をテーマに東京都の都市センターホテルで開催されました。今回は、武居院長、岩根副院長、田村PT、梅田PT、岡部PT、上野OT、岡本CE、綿貫CE、綾部Ns、高田Ns、小平Nsの11名が参加してきました。
当院からは院長の武居が教育講演「リハビリテーション医学における腎臓リハビリテーションの位置づけ」、また副院長の岩根が教育講演「腎臓病患者教育のポイントと工夫」と題して講演を行いました。また、一般演題で看護部の綾部Ns、リハビリテーション部の岡部PTが口述発表を行いました。

【教育講演】
『リハビリテーション医学における腎臓リハビリテーションの位置づけ』
演者 武居光雄

 

【教育講演】
『腎臓病患者教育のポイントと工夫』
演者 岩根美紀


 

【一般演題 口述発表】
演題名『高齢透析患者の「その人らしく生きる」ための包括的アプローチ』
演者 綾部可奈

 

【一般演題 口述発表】
演題名『透析患者におけるTUGTによる転倒予測指標の検討
~院内転倒予防基準の確立を目指して~』
演者 岡部陽介