インフォメーション 〜time now〜

 皆さん初めまして。今回は、看護学生の市原、藤山、池田で担当させて頂きます。

 私達は、週3日看護学校に通い、残りの3日間を准看護師として働かせて頂いています。准看護師といっていも、まだまだ知識は浅い為、先輩方にご迷惑をかける事もしばしばありますが、岩根副院長をはじめ、病棟の先輩方には厳しくも優しいご指導を頂ながら、日々、頑張ることができています。また、患者様から頂く「ありがとう」の言葉に励まされ、たくさんの元気を頂くことができています。

 仕事と勉強の両立は考えていた以上に難しく、学校で悩み、仕事では知識の浅さに悩みますが、当院ではイベントも多く、忘年会やキャンプ等に参加することで、息抜きをする事ができています。今年は9月15日にキャンプを行う予定でしたが、台風のため、院内での立食パーティーとなりました。キャンプが中止になったとはいえ、多くのスタッフが参加し、日頃あまり話すことのない他部署の方々とも交流を深めることができました。この日、夜勤明けの市原は、とてもはりきり、先発隊としておにぎり・やきそば作りに大忙しでした。他にもトン汁やオードブル等があり、皆で楽しい時間を過ごす事ができました。

 このように、勉強や仕事で悩みつつも、息抜きできる場があるため、「よし!明日も頑張るぞ!」と自分に気合を入れ、1日1日を大切にすごしています。私達の今1番の目標は『国試に合格する』ことなので、適度に息抜きをしつつ、これからも頑張っていこうと思います。

 つたない文章ではありますが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。  



 

 

 皆様、初めまして。理学療法士の安藤芙未です。
 私が諏訪の杜病院に入職し早くも6年目となります。一般病棟、訪問リハを経験させて頂き、現在はデイサービスセンターゆららで理学療法士として勤務させて頂いています。現在、13名のスタッフとともに、利用者さんにより充実した毎日を過ごして頂けるよう励んでいます。その中で、デイケアという多職種が集まる組織でのチームワークの大切さやちょっとしたことを気軽に相談できる仲間の存在にありがたさを日々感じています。毎日がスピーディーで、本当にあっという間に時間が過ぎてしまいますが、どんな時でも軽やかに動ける姿勢をこれからも常に心がけていきたいと思います。
 さてさて、話はかわりますが、先日、大分スポーツ公園大芝生広場で開催された “リレー・フォー・ライフ“に参加してきました。一つのチームを組み、24時間をリレー方式で夜通し歩き続けることで、チーム一丸となり、がん患者さんのがんに立ち向かう勇気を共有していこうというチャリティーイベントです。理学療法士協会のチームの一員として今年は当院から10名が、時間帯を決め交代で参加してきました。私は、先輩・同期・後輩と共に20時ごろより参加してきました。コースには、メッセージを託したキャンドルや竹で作ったHOPEの文字などが灯されていて、とても幻想的な雰囲気でした。また、夜にも関わらず多くの人が参加していました。各チームで衣装を揃え、旗を掲げて歩いている姿から、”チームワークの良さ“や”チーム一丸“な感じが伝わり、会場で一体感を味わうことができ良い経験となりました。このところ、朝夕の風もずいぶん涼しく感じられ秋が近づいてきました。まさに、食欲の秋♪運動の秋♪芸術の秋♪と、ワクワクする季節の到来です。体調には十分に気をつけ、エネルギッシュに秋を満喫していきましょう♪


平成24年10月